
真言宗正寿院・天井画 Flower-Ceiling
日本を代表する書家 祥洲・福田匠吾をはじめ、多くの日本画家や芸術大学協力のもと、花と日本の風景をテーマに描かれた160枚の画が客殿の天井をうめつくします。
皆様の反応を拝見致しますと、天井画を1枚で見た時は、繊細で美しい印象を受け、160枚の集合体で見ると、繊細で美しい+可愛いという概念が生まれるそうです。
個という力はもちろん、大きな変化や新しい概念の創造は集団でこそ成し遂げられる名技であることを、天井画が教えてくれているような気がします。
1300年もの歴史を誇る京の秘境「宇治田原の歴史遺産」、特に正寿院(しょうじゅいん)などのの詳細を素晴らしい冊子にまとめました!!!

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