真言宗正寿院(しょうじゅいん)猪目窓(いのめまど)

いずれにしても建築装飾にたくさん猪目が残されていることは先人がモノの無い時代でも、人々の幸せや建物の安全を守る知恵や思いが込められています。
猪目窓は他に鳥取にある石谷家住宅などにも使われていて、正寿院でもこの猪目窓の景色を借り、春の桜の頃にはお茶会を催します。
春夏秋冬によって、窓からの景色や色が変化していくので、心静かに季節の移ろいを感じると共に、川や鳥の声など自然を五感で感じて下さい。
自然に身を任せ、私たち人間も自然の一部と
いうことを再確認する間として、則天の間と名付けられました。
写真のように、夏の限られた時間だけ日が差し込み、影ができることを参拝者が発見をし、いつの日かこの影は「幸せのおかげ」と呼ばれています。



1300年もの歴史を誇る京の秘境「宇治田原の歴史遺産」、特に正寿院(しょうじゅいん)などのの詳細を素晴らしい冊子にまとめました!!!



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